大学史研究会

『大学史研究』第34号の原稿を募集します

大学史研究会では、2025年度に刊行予定の『大学史研究』第34号への投稿を広く募集しています！
投稿を希望される方は、以下の手順で「投稿申込み」を行ってください。投稿申込みがあった場合のみ、原稿を受け付けます。
皆様からの積極的なご投稿をお待ちしております。

投稿申込： 2025年3月31日まで、画面右の《投稿申込フォーム》をご使用ください
原稿提出期限： 2025年6月30日まで
刊行予定： 2025年12月

　申込時の原稿タイトルは仮題で構いません。原稿提出時に変更可能です。

　投稿申込をされた方には、編集委員会から「申込み受付」を返信し、後日編集委員会から詳しい投稿方法をメールでお知らせします。

【投稿の際の注意点】

投稿には、本研究会の会員であり、投稿年度も含め入会以来の年会費すべてを納入している必要があります。

投稿に関する詳細やご質問は、からお問い合わせください。

『大学史研究』32号

  編  者：『大学史研究』編集委員会
  出版社：東信堂              出版年等：2023年12月30日
  価  格：￥2200(本体￥2000+税)
  ISBN   978-4-7989-1882-2

特集：シンポジウム「表現する学生」

企画趣旨（山本珠美）
九州帝国大学におけるオーケストラ活動（松村晶）
東京帝国大学セツルメント託児部の活動（福元真由美）
学生巡回講演（山本珠美）
討論登壇者：松村晶、福元真由美、山本珠美

論文

戦後教育改革期における看護学の高等教育化の模索―GHQ-CIE文書による看護改革に対するCIEの関与の検討―（木野涼介）

研究ノート

米国統治下の琉球大学における一般教育カリキュラムの構造―『学生便覧』及び『学生案内』を手がかりとして―（蝶慎一）
米軍統治下の琉球における私立大学行政制度の構築―私立大学の集合体としてのガバナンスを支える論理に着目して―（日永龍彦）
第２次高等学校令下の公立７年制高等学校の設立―富山高等学校を事例に―（高岡萌）

『大学史研究』バックナンバーのご案内

紀要『大学史研究』22号までのバックナンバー購入のお問い合わせは、へお願いします。ただし１、２、３、８、10、16、19号は在庫僅少のため提供できません。(2020.7)

『大学史研究』は23号から東信堂より市販（書店流通）しております。

大学史研究通信（復刻版）のおしらせ

大学史研究通信 1巻～3巻