『大学史研究』目次(ISSN:09185445)    (バックナンバー入手のお問い合わせは、 へお願いします。ただし、1・2・3・8・10号については購入できません。)

16号(2000年11月)
論文名 著者名 ページ
<第22回大学史研究セミナー課題研究>大学史と地方史――夢みる明治青年を求めて 鈴木秀幸 3〜17
ハイデルベルクの経済学教授クニース 八木紀一郎 18〜29
ディプローム・カォフマンになったバイエルンの人びと 早島瑛 30〜50
アメリカの大学におけるビジネス・スクールの誕生――ペンシルバニア大学ウォートン・スクールの設立過程 福留東土 51〜70
<国際会議参加報告>国際シンポジウム「フンボルト・インターナショナル 19世紀・20世紀におけるドイツ大学モデルの輸出」に参加して 宮坂正英 71〜83
<資料紹介>1950年代後半から60年代にかけての日本の大学関連の資料(新聞・雑誌)について 高橋正立 84〜90
<書評>瀧井一博『ドイツ国家学と明治国制――シュタイン国家学の軌跡』(ミネルヴァ書房、1999/10/1、350頁) ) 91〜103
シュタイン国家学誕生の軌跡(<書評>瀧井一博『ドイツ国家学と明治国制――シュタイン国家学の軌跡』(ミネルヴァ書房、1999/10/1、350頁) ) 柴田隆行 91〜94
シュタインとは誰か――思想史的位置づけのために(<書評>瀧井一博『ドイツ国家学と明治国制――シュタイン国家学の軌跡』(ミネルヴァ書房、1999/10/1、350頁) ) 堅田剛 95〜103
<書評>初期東大法学部史覚え書き――瀧井一博『ドイツ国家学と明治国制』を契機として 長尾龍一 104〜109
<書評>伊藤敏雄『米国近代大学史研究――ミシガン大学を事例として』(風間書房、1999年2月、501頁) 坂本辰朗 110〜118
<会員による著作一覧  /TD> 119

19号(2003年 6月) 18号(2002年11月) 17号(2001年11月) 16号(2000年11月) 15号(2000年 3月)
14号(1999年 3月) 13号(1998年 3月) 12号(1996年12月) 1〜11号

大学史研究通信(復刻版)のおしらせ

  書名 大学史研究通信 1巻〜3巻 編者 大学史研究会
  出版社 日本図書センター 出版年等 2004.06 (3冊)
  ISBN 4-8205-9683-7 NPL:046474900
  価格 定価(税込・3冊組み): \29,400 (本体価格 \28,000 )

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